株式会社ワイヤードパッケージ（所在地：東京都中央区、代表取締役：山口真　以下ワイヤードパッケージ）は、ネットイヤーグループ株式会社（所在地：東京都中央区、代表取締役社長CEO 佐々木裕彦　以下ネットイヤーグループ）と「生体認証2025」に関するトークセッションをCIC TOKYO（東京都港区虎ノ門）にて行いました。

年々拡大するオンライン購入でのカード決済時の不正利用である「なりすまし」や「フィッシング詐欺」などの不正利用額は年間430億円以上とも言われ、これらの不正利用が起因してオンライン購入利用者の利用不信をまねいてしまうことや、オンライン運営事業者の不正利用防止対策にコスト負担を強いられています。

ワイヤードパッケージとネットイヤーグループは、オンライン購入利用者を不正利用から守ることと、オンライン運営事業者のコスト負担を「社会課題」と捉えています。本セッションにて、これらの社会課題への両社の具体的な取り組みに加えて、ワイヤードパッケージの持つ最先端の生体認証技術であるTIGEREYE COMPUTER VISION FRAMEWORK SOLUTIONとネットイヤーグループのCX（Customer Experience：顧客体験）デザインをもとに社会課題解決を推進するノウハウを掛け算することで、新しい解決策と先端技術が導く世界観を提案いたします。

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