トップメッセージ
私たちTIGEREYEは、AI技術を用いて社会課題の解決に挑戦することを使命としております。
特に、私たちのコア技術である「TIGEREYE COMPUTER VISION FRAMEWORK」は、顔認証、生体認証、物体認識などをリアルタイムで提供し、高度なセキュリティソリューションやスマートシティの構築を支えています。
おかげさまで、多くの業界から信頼をいただき、常に革新を続けています。さらに、私たちの「TIGEREYE MODAL AI FRAMEWORK」は、リアルタイムでテキスト、音声、画像のマルチモーダルデータを統合・処理することで、AIの可能性をさらに広げています。
このフレームワークは、コンピュータビジョン技術と生成AIを組み合わせ、複雑なタスクにも柔軟に対応することが可能です。
例えば、顔認証を通じた生体認証に加え、音声認識やテキスト解析を組み合わせることで、企業の高度なセキュリティニーズに応えるだけでなく、顧客体験を向上させるインタラクティブなサービスの提供も実現します。
私たちのAI技術が持つ強みの一つは、その「平等性」です。AIは、何者にも偏りなく、年齢、性別、国籍に関係なく、すべての人に対して同じように対応します。
この平等性こそが、私たちが技術を社会に役立てるための大切な要素であり、私たちはこの原則をもとに、すべての人々にとって安全で公正な未来を築いていきます。
「認識からコミュニケーションへ」というテーマのもと、私たちは視覚や音声を通じたAI技術を進化させ、単なるデータの認識だけでなく、深い対話を可能にする次世代のAIプラットフォームを提供しています。
TIGEREYE MODAL AI FRAMEWORKは、様々な業界における革新的なソリューションを提供し、ビジネスの現場においても、対話型AIやインタラクティブなアバターを用いた接客やトレーニングなど、さまざまな場面で大きな変革をもたらしています。
私たちTIGEREYEのビジョンは、単に技術を提供するだけではなく、社会全体に安全で効率的な未来をもたらすことです。少子高齢化や都市のスマート化、安全性向上といった課題に取り組み、AIを「目」として活用し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
今後とも、皆様のご支援を賜りながら、さらなる技術革新と社会貢献に邁進してまいります。
2024年10月
株式会社TIGEREYE
代表取締役社長 上村 学
会社概要
- 会社名
- 株式会社TIGEREYE
- 所在地
- 〒104-0053 東京都中央区晴海1-8-8 晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーW18階
- 役員
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- 代表取締役
- 上村 学
- 取締役
- 宮瀬 卓也
- 取締役
- 中田 匡紀
- 取締役
- 丹羽 英司
- 取締役
- 秋庭 隆司
- 取締役
- 小林 隆典
- 監査役
- 前川 研吾
- 顧問
- 嶋 直毅(技術顧問)
- 設立日
- 2023年7月7日(寅の日)
- 資本金
- 4億1325万円(資本準備金2億162万5000円を含む)
- 事業内容
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TIGEREYEソリューション提供
スマートシティソリューション提供
コンピュータビジョン先端技術開発
TIGEREYEコンピュータビジョンフレームワーク提供
スマートシティコンピュータビジョンシステムインテグレーション/導入保守設置工事