TIGEREYE社 顔認識技術を活用した新たな健康管理 ストレスチェッカーをリリース
概要
株式会社TIGEREYE(本社:中央区晴海、代表取締役:上村 学、以下「TIGEREYE社」)は、ブラウザで動く顔認証打刻の顔パス勤怠と連動して、感情を読み取りストレスを数値化する「顔パスストレスチェッカー」をリリースしました。 このサービスは従業員の顔を認識するだけで、勤怠の打刻と感情を同時に読み取り、グラフ化やアラートを通知するものです。 このサービスにより、従業員のストレス状態をいち早く察知し、ウェルビーイングの向上を実現することをサポートしています。
顔パス勤怠(打刻)は、工場や製造業界では、衛生管理の重要性が高く、従来のタイムカードやIDカードによる打刻は衛生上のリスクとなります。 それを顔認証打刻とすることで、手ぶらで打刻すことができ、衛生的になり、更になりすましなどの勤怠リスクも回避することが可能になります。 顔パス勤怠(打刻)は建築・建設業界や工場・製造業界などさまざまな環境で利用されています。
顔パスストレスチェッカーを導入することで、勤怠の打刻時に同時に感情の状態を記録することができます。従業員の出退勤処理と感情記録を一度に行うことで、日々の業務フローの中で感情の変化を見つけることが可能になり、早い段階での1on1やコミュニケーションの実施が可能になり、従業員の健康管理に貢献します。
顔パスストレスチェッカーでは、1人1人の7種類の感情の推移を確認することができます。 例えば、悲しいなどの微表情の数値が少しづつ上昇している場合には、なにか不安になる要素があるかもしれません。また、楽しいなどの感情が少しずつ下降するパターンもあります。 このような感情の定期的な確認と、嫌悪や怒りの感情が一定数以上上昇している人物を検知し、アラートで通知する機能をご利用いただけます。
TIGEREYE社の顔パス勤怠と顔パスストレスチェッカーを導入したことで、従業員が手ぶらで勤怠打刻できる利便性や、リアルタイムでのストレス把握により、早期対応が実現可能になります。導入事例で、職場全体の効率化やコスト削減につながった秘訣をご覧ください。
TIGEREYE社では顔認証打刻の顔パス勤怠(打刻)とストレスチェッカーを利用した顔パス勤怠ソリューションの事業拡大や連携を行っていただける、 大手勤怠管理システムや企業様、パートナーを募集しております。今後、社労士や産業医の連携もサポートいただけるパートナーシップを強化していきます。 合わせて、導入事例紹介をさせていただける企業様やパートナーも募集しております。ご協力いただける企業様には一定期間無償にて提供させていただきます。 ご興味のある企業様やパートナーはお問い合わせください。
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