株式会社TIGEREYE、生成AIタスクとの統合が実現「TIGEREYE Multi Modal AI Framework」リリース
概要
株式会社TIGEREYE(本社:東京都、代表取締役社長:上村学)は、本日TIGEREYE CV Frameworkを大幅に進化させた「TIGEREYE Multi Modal AI Framework」をリリースしました。
サービスの特長
この新しいフレームワークは、TIGEREYE CV Frameworkが持つコンピュータビジョン(Computer Vision)機能に加え、生成AIタスク(Generative AI Tasks)を統合することで、テキスト、音声、画像、ビデオの多様なデータ入力をリアルタイムで処理できる強力な基盤を提供します。さらに、このフレームワークは、コンピュータビジョンアプリケーションとシームレスに連携し、顔認証や物体認識などのリアルタイム処理を、高精度かつ高速に実行することが可能です。
また、AIアプリケーションの開発と運用を包括的にサポートし、顧客管理、AI設定、セキュリティ管理、データセット管理、モデル管理など、AIプロジェクトのすべてのフェーズを一元的に管理できます。APIやSDKを通じて既存システムとの統合が可能になります。AIアバターやロボットインターフェースとの連携機能も強化されており、インタラクティブな対話型エージェントや、さまざまな自律型ロボットとの統合が容易に実現できます。
これにより、店舗や施設での接客、自動化されたガイドやサポート業務、教育・トレーニングプラットフォーム、さらにはスマートシティ、エンタープライズセキュリティ、デジタルエンターテインメントといった分野において、より高度で自然なユーザー体験を提供、次世代のインテリジェントソリューションとなります。
株式会社TIGEREYEは、最先端のAI技術を活用し、業界の革新と社会の課題解決に向けた新しい可能性を切り拓いてまいります。
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